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遮熱とは

米国では外気温38.5℃でもエアコン不要の建物があった。

アメリカのリフレクティックス社が持つ「優れた反射技術」は、超高熱環境で使用する宇宙船及び宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業に採用されました。以来、様々な技術を駆使し、進化し現在あるシンプル構造体のリフレクティックスが完成しました。
太陽から来る熱線により、物質(屋根・外壁など)が熱せられ、更に次の物体へ輻射熱を放射します。それらは室内に向けて進んでいきます。この輻射熱を室内へ入らないようにすることが何より大切です。

メーカー(株式会社 佐武)のサイトへ移動します。

断熱から遮熱時代へ

「真夏の事務所は暑く、エアコンが3台フル稼働ですが、それでも冷えません。」 このような話はよく聞きます。分厚い断熱材で対応しようと考えていませんか。 断熱材の「反射率は10%」と低く「熱伝播遅行型熱吸収素材」と云い、「ゆっくりと熱を伝える性能」と「熱を吸収」してしまう素材です。夜間外気が冷えても断熱材からはゆっくりと熱が放射され熱帯夜に拍車をかけ続けます。

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